平和とは

暦は立秋ですが、この夏一番の暑さではないかと感じた昨日(8日)でした!6日は広島原爆の日、今日は長崎原爆の日です。戦後70年、国会では安保法制が参議院で審議中ということもあり、平和について我々国民が特に考えていると思います。
6日・7日の両日は自民党議員団政務調査会でした。昨年と違い活発な意見が出る2日間でした。

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今の時期、各地で夏祭りが開催されていて小生も幾つか行かせて頂きました。

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普段は小さい子ども達はいませんが、夏祭りの時は必ず参加しているのです。高齢の方々から小さい子ども達、世代を超えて和気あいあいとした光景を見る時に思うことは、日本のあるべき姿だなぁということです。我々世代の小さい頃は当たり前だったと思う光景が、当たり前ではなくなっている。社会の形態、家族の形態が変わった今日ですが、世代間交流をすることはいろんな意味でプラスだと思います。そもそも何故今の形態になったのかを考える時、いろいろと見えてくることもあると思います。夏祭りだけでなく、様々な場面でこの光景を見かける日本になって欲しい、そうしたいと願います。
そして「平和」は、そこにあるものではなく、つくるものだと思います。今週は、日本の・家族の未来を思い散華された英霊の気持ちを受け止め、平和について考える週になることを期待しています。

投稿時間 平成27年8月9日 0:35