覚悟を決める

今朝は掃除に学ぶ会例会からスタート。昨夜から天気予報は雨でしたが、「掃除の会カッパ」のデビューだと事前に用意をしてから臨みました。木南さんから「できるなら避けたい」という発想から「やるなら覚悟を決める」ことで、見えるものがある、と。
それは客観的ではなく主観になることで、直視することによって知恵がでて行動することかと受け取りました。雨が降れば土が柔らかくなり、草抜きに適しているということで、斑鳩寺外周の草抜きでした。簡単に抜ける雑草もそうではないものもありましたが、それも学びです。雨だから中止ではなく「例外を作らない」が不文律の掃除に学ぶ会。多くの同志と学ばせて頂きました。

雨の中での作業と凡事徹底カッパ

先日、兵庫県立農業大学校に伺いました。地元要望の案件があって伺ったのですが、校長と以前から親しくさせて頂いていたこともあって、意見交換や校内案内もさせて頂きました。農業大学校の認知をあげることやレベルをあげること、高校への案内や就職先企業等へも積極的に動かれていました。OBの連携も強く卒業生にとっては心強い味方になると思います。「農地を守る」「儲かる農業」など経営的なセンスも求められますが、大学校でしっかり学んで社会で活躍して頂きたいと願っています。

兵庫県立農業大学校の正門

今週は会派執行部会議や議員団総会を経て5月臨時会が始まります。新任期がいよいよ始まります。改革保守の政策実践集団として積極的に政策提言や審議に臨んでいきたいと思います。

投稿時間 令和5年5月14日 22:10