次の人・ことを考えて行動する

新年おめでとうございます!

令和3年、どんな年になるでしょうか。どんな年にしたいでしょうか(^^)

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。幹を太くすることになり、やがて大きな花が咲く。風で倒れん太い幹を作れよ!」
これは初選挙の後、後援会長に言われた言葉です。

昨年(2020年)、コロナ禍の影響で教育を含め殆どの分野の方が悪影響を受けました。

生活様式が一変して、アウトプットが難しかったですが、その分インプットの機会も多かったと思います。それでも人間の知恵で、新しい生活様式が確立されつつあります。

菅総理肝入りのデジタル化も今後もの凄いスピードで進んでいくのだろうと思います。政治の世界で当てはまると、根回しとか密室政治が減っていくのかな。良い面悪い面あると思いますが、そんな時代に我々が適応していかなばならないのだろうと思います。

それでも大切なことは「人であること」なのだと思います。ロボットにはないもの・人間にしかないもの、「この人じゃないと困る」人に一人ひとりがなれるか否かだと思います。

シンギュラリティが2045年と言われていますが、もっと早く来るのでしょう。2029年にAIが人間並みの知能を備えると言われています。

知能(末学)だけでなく人間力(本学)を備える、そんな呼びかけかも知れません。

青年局の執行部会議で毎回のように話していますが、自分の幹を太くすることを意識的に、今年は「次の人・ことを考えて行動する」そんな年にしたいと思います。

「県政報告17号(新春号)」を発行しました。11日朝刊に折り込み予定です。

昨年のご厚誼に感謝申し上げます。

皆様にとりまして、良い年になりますように心から願っています。

ともに頑張りましょね(^^)!

投稿時間 令和3年1月1日 0:05