不可能を可能に

新型コロナウイルスも第8波に入ったといわれていますが、、、ウィズコロナ、少しずつイベントや食事の機会が増えてきました。
 今週(4日)の日曜日、龍野高校の先輩が「同窓昼食会をするので県政や政治について少し話してほしい」と言われ行かせて頂きました。テレビや新聞、マスコミ報道等で皆さんが政治に対して「怒っている・がっかりしている」ことがよく分かりました。。昨日新聞報道もありました旧統一教会の事に関しても政治家の姿勢・対応を厳しく見られていました。と同時に子供たちが将来に夢を持てる社会、大人たちが見守り・応援できる社会を望まれていることも感じました。
 先月中旬にも別の集会に呼ばれ行かせて頂くと、北朝鮮からの幾度にもわたるミサイル発射に対する対応に、国会議員だけでなく地方議員も覚悟して取り組むべきだ!と言われました。「遺憾の意」を表明するだけではなく、実際に北朝鮮に行く覚悟は無いのか!?拉致された日本人を取り戻す覚悟は無いのか!?自分事として政治に取り組んでいるか!?と。

政治家は不可能を可能にできる仕事。それをよく自覚して、謙虚に積極的に、命を懸ける覚悟で国民の為に取り組んでほしい!と強く言われました。

ありがたい励ましの言葉です。その言葉を噛みしめながら今日の代表質問に臨みました。
1,令和5年度予算編成について
2,県庁周辺再整備について
3,スポーツや芸術・文化の更なる振興について
4,県民生活の安全安心のための社会基盤施設の維持管理について
5,市街化調整区域における土地利用の促進について
6,円安を活かした地域の稼ぐ力の創出について
7,豊かな海づくり大会のレガシー継承について
8,社会福祉法人連絡協議会(ほっかとへんネット)の活動強化について
9,県立学校の環境整備について
です。会派全員で齋藤知事をはじめ当局に「来年度当初予算編成に対する申し入れ」278項目を要望した中から選定しました。
県議会のホームページから動画配信(インターネット中継)が観れます。
また会派のホームページもご覧下さい。
明日からは一般質問です。

12月6日 県議会本会議①
12月6日 県議会本会議②

投稿時間 令和4年12月6日 22:25