昨日「自民党兵庫県連 青年局・部合同大会に代わる執行部会議」を開催しました。
本来の形ではなく、コロナ感染拡大防止の観点から、昨年と同様縮小しての開催。
ご来賓に県連会長の谷公一衆議院議員、県連総務会長の安達和彦神戸市議、盛山正仁衆議院議員にお越し頂きました。
今年度の「役員人事・活動方針・宣言決議」案を承認頂きました。
私は2年間の青年局長の任を終えました。
振り返ると2年前の6月8日に青年局長に選任されてから、あっという間の時間でした。
毎月の執行部会議では、局長として様々なことを話させて頂きました。自分の思い、組織を動かす為の心合わせ、そして実践。県内の同志と共に議論したこと・実践したことは、私にとって貴重な経験で懐かしく嬉しい気持ちでいっぱいです。
就任当初はまだ顔見知りでもなかったこともあり苦労することも多かったですが、共に議論し汗をかくことでベクトルを合わせることができました。
加田先生の参議院選挙では、悔しい結果であったことから青年局・部独自でレビューをし、今後に活かせられるよう県連会長・幹事長に申し入れを行いました。
「人間力」をキーワードに、石破茂衆議院議員や小林史明衆議院議員(当時青年局長)、三木英一全国木鶏クラブ代表世話人、岩間一樹憲政記念館課長補佐らにご講演頂きました。地域をよくする実践活動として県連を出発して三宮駅まで街頭清掃をしたこと。それら活動一つ一つが思い出であり誇りでもあります。それはメンバー一人ひとりの「幹」を太くすること・根を張ること、自分磨きが目的でした。
台湾研修・長野県の災害ボランティア・党本部で行わる全国青年局の会議・近畿ブロック会議の主催等を通じて、全国の青年局メンバーとも交流し国とのパイプも太くすることができました。
忙しい日々でしたが、その思い出の一つひとつがキラキラと輝いていて、名残惜しい気持ちと清々しい気持ちが交錯する、そんな昨日の会議でした。
それもこれも、林青年部長、県連事務局、特に森重次長・青年局担当藤田氏が陰日向となり支えて頂いたこと、そして青年局・部メンバーのお支えの賜物です。未熟者の私でしたが、本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。
後任には奥谷謙一県議、青年部長は引き続き林健太明石市議が承認されました。(正式承認は8月7日の県連大会(に代わる総務会)になります)
自民党公認・推薦候補の選挙必勝と、党勢拡大、総力結集を決めました。奥谷新局長を中心に活動を展開されると思います!
自分磨きはまだまだ途中経過で、引き続き、謙虚に、凛として、その活動を続けていきます。
「一燈照隅 萬燈照国」
ご指導よろしくお願いします。
投稿時間 令和3年6月6日 9:30