この度の「平成30年7月豪雨災害」では、多くの被害がでました。被害に遭われた方々にご冥福・お見舞いを心から申し上げます。一日も早い復旧復興を祈っています。
たつの市内も被害がでました。新宮町の栗栖川の護岸が崩れ、平野橋が7日(土)から通行止めになっていましたが、火曜日から急ピッチで復旧作業をして頂いてて、今日、現場の作業員の方々に話を伺うと、明日(12日)の夕方か夜には両側通行可能になる見込みです。警備員の方も足りないらしく、建設会社の社員の方々が交代でそれをして頂いていました。土曜日に現状確認しましたが、月曜から今日まで農政環境常任委員会の管内調査でしたので、その間は電話で龍野土木事務所や近隣住民の方々と連絡を取り合っていました。調査から戻って来てそのまま現場へ行きました。早急に対応して頂いている様子を確認でき、感謝です。
また床下浸水の被害箇所もあります。
今回の管内調査の中でも発言がありましたが、森林の持つ多面的機能、洪水調整機能等発揮された箇所が多かったと私も思います。また過去の教訓を生かされているとも感じました。いつもは大雨で被害が毎回出るも今回は最小限で済んでいる箇所も見られました。
いづれにしましても、平成史最大の被害が出たこの災害から1日も早い復旧復興を願い、私もその行動を続けていきます。
投稿時間 平成30年7月11日 21:55
