半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを

今日、姫路市の県立武道館で行われた「少林寺拳法 兵庫県大会」で得た言葉です。この言葉は少林寺拳法の基本理念で、この信念をもって行動できる人を育てることを目指しておられます。強さや上手さは目的ではなく自己確立を目指す過程(手段)であると。
初めて参加した少林寺拳法大会ですが、隣に座っておられた大会審判長に、開祖の思いや拳士としての心構え「潔さ」等いろいろと教えて頂きました。

ルールも分からなかったのですが、丁寧に説明頂きながら観戦しました。

昨日(22日)は兵庫県薬剤師会の総会後の懇親会に出席。新しく就任された三宅会長の挨拶で始まりました。
かかりつけ薬剤師・薬局を持つ必要性をお聞きし、これまた隣に座っておられた理事にかかりつけ薬剤師の役割・メリットや薬剤師の24時間体制等、教えて頂きました。

最近、パワハラという単語をよく耳にするようになりました。百条委員会案件のパワハラ疑惑、友人の会社でのパワハラ案件・友人の子供が通う学校でのパワハラ案件、人間関係や世の中がギスギスしている証左でしょう。若いころは当たり前だったことが時代とともに変化・進化して「今の若いモンは・・」とか「その古い考えが・・」とか、、、時代は繰り返す、ですね。
「批判するだけは誰でも簡単だけど、代案を示して実践することは簡単にできることではありません。従業員が社長を批判する会社が世の中の役に立つことはありません。」と尊敬申し上げる方に先日云われました。
デジタル化が進み、刹那的・利己的な社会が進み、曖昧な・ファジーな部分が狭まっている感がありますが、いつの時代でも他人を思いやる「恕」「惻隠の情」が大切だと最近特に思います。その為にも心の余裕や時間の余裕も必要だと思います。これまでの県政報告会や以前のブログでも記しましたが、失敗する勇気とそれを許す勇気や、一回目は堪えたれの心持ち、そんな環境でこそ一人ひとりの自己実現や社会的使命が果たされると思います。

今夕は福崎町議会の議長と県政への要望やPTA活動の在り方等、有意義な意見交換の時間を頂きました。
今週は、百条委員会がスタートします。また健康福祉部会長として政策の勉強を進めます。インプットとアウトプットを大事にします。
梅雨に入りジメジメした時期ですがご自愛ください。今週もお互い頑張りましょね!

6月18日、兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会で団体優勝された西はりまリハビリテーションセンター(円勝会)の賞状伝達式へ。10月の全国大会出場選手の壮行会も兼ねて。

6月19日、お世話になっている社会福祉法人の役員の方々と兵庫県福祉部長を訪問。発達障害をもつ子どもへのソーシャルスキルトレーニング療育の先行事例やそのスタッフトレーニングシステムの先行事例を紹介しながら今後の展開等について意見交換。

6月20日、早朝(4時過ぎ)に新宮町から見た朝焼けです(^^♪綺麗だったので、車を停めて撮りました。

投稿時間 令和6年6月23日 23:45